こんにちは、べえ(@gamersbei)です。
前話の68話をまとめると今日も久住先生の作画が爆発してるぜ!!でした。
なんのことやら解らない方はこちらからどうぞ!

68話感想です。どうぞ!
ロードが面白すぎてファンになりそう
2022年10号 69話参照
前回、何か鈍い音がしたので、何が起こったのかなと2週間前から眠れない日々を送っていたが(毎日快眠なのでご安心を笑)、どうやらディクタストライカが勢い余ってゲートにぶつかってしまったようだ。
杞憂かと思ったら杞憂じゃなかった。
ディクタ先輩、意外とドジっ子なんすね。と宇崎ちゃんのようにからかいたくなるが、年に一回の有馬記念で結果を残そうと先走ってしまう気持ちもわかるので、ディクタさんに石を投げないでね。
頭をぶつけて出遅れたディクタストライカを尻目に他のウマ娘が先行争いをしていた。
1番手は調子に乗れば乗るほどほどファンが増えると話題のロードロイヤル。
今日もロード節は絶好調なようで、彼女なりに作戦があるようだ。
実際に前走で同じ距離を走っているので、より自信があるようだ。
それはオチの前ぶりですか。と突っ込みたくなるが、彼女なりに本気でやっていることやロードファンを配慮してこれ以上からかうのやめておきます。
オグリがベルノをすごいと褒めているシーンがてえてえ
2022年10号 69話参照
お次はオグリキャップ。
オグリは唯我独創タイプにみえるが、実はトレーナーのいうことを素直に聞くタイプだ。
今までもトレーナーの言うことを聞いて「差し」という最終コーナー付近で中断から駆け上がって直線で差すスタイルだった。
しかし、六平トレーナーから衝撃の事実が告げられる。
それは先行とか差しとか気にしなくてもいいだった。
元々タイプ分けは観客やメディアがわかりやすくカテゴライズものでランナーが変に意識するようなことじゃなく、オグリは自由に走っていいんだと六平が言った。
ウマ娘の性格によっては指定された方が走りやすいタイプもいるので一概には言えないが、六平トレーナーは数ヶ月オグリと共にトレーニングした結果、持ち前の勘と本能に任せたほうが結果が出やすいと判断して自由に走れと助言した模様。
本人はトレーナーの立つ瀬がないといっていたが、選手の特性を短い期間で判断し、自主性にさせたのはさすが長年ベテランだなと感心するペーペーの若造。
そうこういっているうちに最初の難門「中山の急坂」だ。
なかなか勾配が高く無尽蔵のスタミナで定評のあるスーパークリークでも手こずっている様子。
しかし、その脇で軽やかに坂を駆け上がる者がいた。
「オグリキャップ」だ。
どうして難なく上がれたのだろうか。それはベルノライトが努力の末、判明した坂の上がり方のおかげだ。
ベルノはすごいと改めて尊敬するオグリと本番で実践してくれて嬉しそうな顔をするベルノにもうおっさん尊すぎて天に召された。
2022年10号 69話参照
あと10回は見返したいので、この辺で感想終わっていいですか?(真剣)
原作は改めて鬼だとわかったシーン
天界から全て終わるまで許さんと命令されたので、地表に戻ってまいりました笑
続いてピックアップされたのは先ほど頭を誤ってゲートにぶつけてしまう出遅れたディクタストライク。
それでもまだ挽回できるチャンスがあるようで、今回の有馬記念の舞台「中山レース場」は一周の距離は短くカーブが急なのが特徴だ。
そのため多くのウマ娘がコーナーでスピードを緩める可能性があるので、長距離に適性がないディクタでもなんとか走れる距離だった。
しかし、ここでハプニングが発生。なんと先ほど頭にぶつけてしまったことが原因で出血してしまった。
目に掛かるぐらいの大出血。ディクタの運命は果たして。
レース序盤から不運つづきのディクタストライク。前哨戦でこのレースにかける想いを丁寧に解説しただけあってこれは同情する。
もうちょっと控えめでもいいんじゃないんですか。原作者さん。って言いたくなる。
ちょっと今回の展開はなかなか面白いんじゃないんですか。
ちょっとどんだけ管理人を寝不足にさせるんだか。来週の発売日まで正座して待とうと思います。
ではまた!!
定期購読にすると家にYJが届きます!
このブログは毎週木曜日朝に「ウマ娘 シンデレラグレイ」に関する感想をUPします。
検索しても出てこない時は「ゲーマーズべえ」と検索もしくはTwitter(@gamersbei)のフォローお願いします。
記事が公開されたらツイートします。
