こんにちは、べえ(@gamersbei)です。
ついにJC杯決着。1着はオベイユアマスター。2着はタマモクロスで3位がオグリキャップでした。いつも通りの戦略で3位まで追い上げるもゾーンのきっかけが掴めず3位となりました。
前回の感想はこちら↓

前回もしかしたらウイニングライブやるかもと予測しましたが、果たして当たっているのでしょうか。
第59Rの感想はここからです。
感想
週刊ヤングジャンプ 2021年48号 「ウマ娘シンデレラグレイ」第59R 参照
ありがとうございます。ウイニングライブしてくれました。
とはいってもアニメみたいにガッツリやるわけではなく一コマだけだったが、今までカサマツ編しかなかったウイニングライブを中央編で初めて公開してくれただけでも収穫あったと思う。
しかもはるかに大規模で豪華なライブだった。
しかし、東京競馬場がある府中市はあまり栄えているとはいえないところで東京アリーナや武道館並みのデカさを誇る会場があるのか疑問。
もしかしたら同日に東京23区まで移動させているかもしれない。それだったら電車の乗り継ぎが間に合わないからその線はないか。
実際に武道館のライブに行ったことがあるのでよくわかる。移動にかなり時間がかかるので。
それかウマ娘が人気のある世界線なので、東京競馬場自体がライブ会場に仕様が変わるシステム的なのが作動している可能性がある。
いずれにしても予測でしかないので公式からはっきりとした見解が欲しいところ。実際、ウマ娘の世界線は色々疑問点が多いので、いつかウマ娘に関する疑問を別のブログで取り上げたい。
ちょっと脱線。本編に戻ろう。
今回はシングレではなくプリティーダービーだった模様。つまり癒し回ということ。
冒頭はオベイユアマスターが真面目で賢そうな雰囲気を出していた。変わりすぎていまだに慣れない。
ここまで違うともはや演技の才能があるな。
女はみんな女優よという昔、誰かが言っていた名言を思い出した。ちょっと怖いが、本当のオベイは相手に敬意を表するスポーツマンシップのあるウマ娘だとわかってのでそこは安心。
タマちゃんも照れながら対応していたので、百合好きの管理人はてぇてぇ気持ちでお腹一杯です。
とは言っても友人のように仲良くなったわけではなく、初対面ではいい印象じゃなかった敵と健闘を称え合い、お互いを尊敬している感じの雰囲気がスポーツ漫画らしくてもう最高。
しかし、そこにオグリが加わっていないのが個人的に気になる。
タマと一言も交わさず帰ったのだろうか。ついに原作者にも蚊帳の外にされてしまった。
次回の有馬記念はオグリの人権を取り戻すためにストライキしようかなw
そろそろオグリキャップに日の目を見せてほしい。次回の活躍に期待。
ライブが終わり、数日後、海外勢のウマ娘が自国に帰ってゆく。最初はエラズリープライド。
ゴールドシチーさんが出迎えに来た。すっかり存在を忘れていたが、そういえばレースに参加していたな。
結果は12位だったのか。オグリだったら立ち直れないかもしれないなぁ。
でも全力出したから悔いがないと発言するシチーさんはお強い。それよりいつも間にか出迎えに来るほど仲が良くなったのも気になったポイント。
作者のTwitterでエラズリーが実はシチーのファンだと判明したので、その関係で仲が良くなったのだろうか。微笑ましくて尊い。
実は伏線が張り巡らされているシングレ。エラズリーさんが言ったいつか必ずニュージーランドのウマ娘がJC制覇の夢を叶えるも重要な伏線だと予測。
実際管理人は何も知らないので、競馬ファン勢はもう気付いているかも知れないが来年のJCの結果をネタバレ無しで楽しもうと思う。
次はトニービアンカ。トニーさんもオベイほどではないが実はよく笑う穏やかな性格を隠していたことが判明した。
実際隠しているわけではなく、レースでは責任感がある真面目な性格かもしれないと考察。
トニーはどうやらしばらく日本にいる模様。スポーツ漫画でよくあるかつて最強だと言われていたキャラがレースで負けてその後解説役に回る役目になると予想する。
照れている顔も可愛かったので個人的には期待大。ぜひ会長あたりとイチャイチャしてほしい。
「ジャパンの芝は香ばしいからね」の意味は?
週刊ヤングジャンプ 2021年48号 「ウマ娘シンデレラグレイ」第59R 参照
お次はアメリカ勢。アメリカ勢は記者陣に向けてアメリカジョークを繰り広げていた。
ニュージランド勢やトニービアンカには記者がいなかったのにオベイには群がっていた。記者陣の薄情なところがうかがえる。
記者業も営利団体の一部なので仕方ないかも。
もうひとつ気になったのが来週のJC出場に関すること。
オベイはタマにまた走ってくれるかと聞くと機会があればと答えたこと。
これ本人的に引退の意思が固まってるじゃないか。ほぼ確。
あと最後のオベイの「ジャパンの芝は香ばしいからね」のセリフがどんな意味なのか気になる。
そのままの意味で考えると日本の芝が好きだからまた来たいということだろう。
しかし、本人の寂しい表情から察するに何か違う気がする。
「香ばしい」は食物を煎る時の香りの他に心が引かれるという意味があるので、日本で生まれていたらタマともっと戦えたかもしれないのにという心残りも込められていると考察。
海外勢が帰国し、本格的にジャパンカップ編は終了した。
日本の敗北で終わった日本勢は次の有馬記念に向けて繊維を高めていたところで本編が終了した。
週刊ヤングジャンプ 2021年48号 「ウマ娘シンデレラグレイ」第59R 参照
結局主人公なのに喋らずに終わった。
ショック受けていることを表しているのかな。確かに3位になったのは登場以来初めてなのでまだ心が整理する時間が必要かもしれない。
同じ相手に2度も敗北を喫したので心情は相当悔しいのだろう。
少年漫画では敗北を知った主人公は成長してリベンジを果たすのが王道なので、次回の有馬記念こそタマモクロスに勝つでしょう。
おそらく近いうちに引退するかもしれないタマモクロス先輩に引導を渡してほしい。
ジャパンカップは11月末なので、約1ヶ月後に有馬記念開催となる。
来週もいつも通り連載。来週もきっと面白い。
ではまた!!
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