こんばんは、べえ(@gamersbei)です。
アプリ版ウマ娘プリティダービーのガチャでマルゼンスキーが出たので、早速育成させたらいきなりURAファイナルズ決勝で優勝しました。
スーパークリークを優勝させるのにあんなに時間かかったのにあの苦労は一体・・・
全戦全勝大逃げで勝ったかつての名馬はアプリでもレベルが違いました。
前話はタマモクロスが秋の天皇賞で1着。次のレースで再戦を約束したところで終わりました。全話の話はこちらから↓

ここから本編です。
オグリキャップの次のレースは?
引用先:週刊ヤングジャンプ 2021年29号 155P
冒頭の扉絵はヤエノムテキ。個人的に一番好きな扉絵。
JRAのCMに出てきそうな語りと背中で語る雰囲気がかなりオシャレだ。
秋の天皇賞翌日。今回はトレセン学園での日常回のようだ。
34話ぶりの日常回である。あれから10話経ったのか・・・秋の天皇賞はどんだけ長かったんだ。
サクラチヨノオーはオグリキャップがまだ未だ登校していないのに気付く。
オグリは1話では遅刻していたので、遅刻気味なイメージがあったのだが、トレセン学園ではちゃんと登校しているようだ。
秋の天皇賞で2着だったのが流石にショックだったのではと心配するメジロアルダン。
ディックストライカーもあいつも案外普通の人間もといウマ娘なのかと言いかけるとそこに泥だらけで現れたオグリキャップ。
久々の泥ジャージに勝手に懐かしくなる管理人。
まだ泥ネズミの愛称は捨ててないぜ!!(蔑称かもしれないが管理人は勝手に愛称だと思っている)。
授業終了のチャイムがなり、早速オグリは次はどのレースに出走するのかという話題になる。
オグリさん結局あのボロジャージのまま授業を聞いていたのね。
どうやら秋頃はレースが集中しているようでまとめると
短距離(1000~1400m未満)
スプリンターズステークス
マイル(1400~1800m未満)
マイルチャンピオンシップ
中・長距離(2200~2800m未満)
天皇賞(秋)
ジャパンカップ
有馬記念
が主なレース。通常は自分の得意な距離のレースを選んで走る。
オグリはどの距離が得意かと聞くと答える前にディクタストライクが「マイルだろ」と遮って答える。
根拠はマイルレースのペガサスSとNZTは他の距離のレースより明らかに内容が良かったからだと言う。
中長距離もそこそこ走れるからわかりづらいが本来はマイラーだと断定。
地方のレースがマイルのレースが多かったから慣れているのも理由のひとつかもしれないが、オグリさん中長距離も走れるなんてオールマイティだな。さすが怪物。
オグリは驚いた顔をするが、人並みにマヨネーズが好きだぞと真顔でボケる。
マヨラーじゃねーぞとツッコむディクタさんはノリが良すぎる。
マイルに出場するとなると必然的にマイルチャンピオンシップになる。
あれ?マイルチャンピオンシップの特集にアキツテイオーさんがいるじゃないか。
ついにオグリVSアキツテイオーの対決になるかと思いきやそこにディクタストライクも出場するらしい。
お前に中央2敗目をプレゼントしてやるよとブラッキーエール以来の挑発をするディクタ。
ディクタさんは内側に優しさがこもっているので不快感はない。
それでも緊迫感が漂う教室。
しかし、空気を読まないことに定評があるオグリキャップ。
第17R以降のデフォルメ顔で
「私はそれでないぞ」
引用先:週刊ヤングジャンプ 2021年29号 163P
と訂正する。
そして続けてキミは出るのか?応援しているぞと声をかける。
キメ顔で宣戦布告したのに結果的に不発になり、恥ずかしそうな顔をするディクタ。
どのレースに出るのか改めて聞くとジャパンカップと有馬記念の2レースに出場するらしい。
そして続け様に距離は関係ない。勝ちたいのはタマモクロスだけだと発言。
タマモクロスしか見ていないオグリにディクタは改めて宣戦布告をする。
このまま順調にいけば有馬記念で出走するらしい。
そして、タマモクロスだけ見てると痛い目見るぜと仕切り直して宣戦布告。
気になったが、有馬の馬がよく見たら点が4つあるはずがふたつになっている。
これ↓
引用先:週刊ヤングジャンプ 2021年29号 165P
馬はウマ娘の世界にはいないらしいので、少し特殊な漢字になったようだ。
こちらもできるのなら点が2つに変えたいのだが、どうやって変えられるのだろうか。
教室の外で話の内容を聞いたヤエノムテキ。何を考えているのだろうか。
ディクタは有馬ではなく、マイルチャンピオンシップで戦いたかったのだろう。
有馬は2500M の中距離。
ディクタの得意距離はマイル。どちらかといえば不得意だ。自分の領域で圧倒的に勝ちたかったのだろう。
ディクタの悲壮感がうかがえる。
とりあえず有馬で戦えるのは嬉しいらしい。どんどん有馬に対する布石が溜まっていく。
有馬記念が楽しみになりましたね。
するとそこに王者の雰囲気を纏うスーパークリークが現れた。
管理人は知っているんだ。この展開は有馬でオグリとディクタがボコボコにされるんだろ。
もうフラグにしか思えない。
ヤエノムテキの心境
場面はトレーニング風景にかわる。
息が乱れ、体力が限界寸前なヤエノムテキ。
トレーナーが一旦休憩だと言うが、まだまだ体力をつけたいとトレーニングを再開しようとする。
すると喝と叫び、休憩は走れなくなった時にするものではない。過度な稽古は故障の原因となると真っ当なことをいう道場着のトレーナー。
ほんと過酷なトレーニングを強要する部活の顧問に読ませてやりたい。
そして、冷静ではない雰囲気から何を焦っているんだと親身に聞くトレーナーの鏡こと道場着のトレーナー。
ヤエノムテキ自身もオグリとタマのレースを見てから焦っていたと冷静に分析する。
菊花賞で菊花賞でクラシック二冠を獲るために気合いを入れる。
何をするのか?
すると突然大声で
「はっ‼︎敵など!いない!はっ‼︎己と!向き合え!」
引用先:週刊ヤングジャンプ 2021年29号 170P
突然のギャグ(本人はギャグのつもりじゃないと思うが)。アニメで聞きたい・・・
トレーナーからすると思い悩んだウマ娘が突然大声をあげて奇声を上げたので、かなり驚いた様子。
その衝撃で熱いお茶が顔にかかり、熱っと大声を上げながら転ぶ。
仰向けになった道場着のトレーナーの目線にはインタビューを受ける女性がいた。
感想・考察

そしてアイドルを応援する時に使ううちわを持ったファンが遠巻きにいた。
いったいこの女性は何者なんだろうか?
「新たな風、波乱の予感」と書かれていたので、この女性が何かするんだと思う。
来週まで待てないっす。
コメ欄ではこの女性は武豊の女性版で担当ウマ娘はスーパークリークではないかと推測していましたが、そうだったらもっと面白くなりそう。
作画担当の久住太陽先生は次号の45話は面白いとおっしゃっていた。
ここまで情報を出しといて来週にならないとわからないのは飼い殺しだと思う。
でもタイムマシンがない限りどうしようもないので、渋々待とうと思う。
なに呪術廻戦やかぐや様は1ヶ月間待たされるんだ。1週間ぐらい待てるさ。
それでは、アディオス!
このブログは毎週木曜日朝に「ウマ娘 シンデレラグレイ」に関する感想をUPします。
検索しても出てこない時は「ゲーマーズべえ」と検索もしくはTwitter(@gamersbei)のフォローお願いします。
記事が公開されたらツイートします。
