こんにちは、べえです。
この記事は課金する意味がわからないけど課金する人の心理を知りたい。
純粋に課金するメリットデメリットを知りたい人向けに書いています。
今回はワタシ一押しのゲームアプリ「マギアレコード」をもとに解説します。
Contents
メリット
課金をするメリットをまとめて紹介しています。
アニメ化や映像化する際の手助けになるかもしれない

皆さんはどうやってゲームアプリを維持するのにどのくらいかかるかご存知ですか?
わたし自身は直接ゲーム会社に勤めたことがないので、あくまでネット情報ですが、大々50~150万が相場だといわれています。
ゲームアプリは制作したらはい終わりというわけではなく、セキュリティーチェックやバグの修正、OSアップデートするためのメンテナンス費などが不可欠です。
あくまで維持費だけなのでアニメ化や新キャラクターのデザインや新ストーリーの構成なども上乗せするでしょう。
そういう会社はスポンサーや株などでなんとかなっているかもしれません。
特にマギレコは社会現象にもなった「まどか☆マギカ」のサイドストーリーなのでそれだけ期待や製作費は大きいでしょう。
マギレコの制作会社「f4samurai」は2020年11月までセガサミーグループに所属していましたが、同年12月に独立。
経営陣はよりスピーディで柔軟な意思決定を行える体制を構築するために自社株を50%持ったと申し上げていました。
ということは大手企業に資金を頼れなくなり、今以上にマギレコに投資しなくなるかもしれません。
2019年に北米版マギレコが配信開始するもその一年後にサービス停止しました。
日本版はいますぐにサービス停止の可能性は低いですが、アニメ第2期がまだ未定なことから資金が思ったより集まってないかもしれません。
課金することによってどのくらいアニメ化などに貢献できるかわかりませんが、微力ながらユーザーにも貢献できるかもしれません。
私はアニメ化を楽しみにしているのでアニメ化して欲しいという気持ちで課金をしています。
株でも構いませんが、影響を与えるだけの株を保有するのに莫大な資金が必要です。手軽にマギレコを応援してるのなら課金が一番効率的です。
課金をすることで自分が幸福になるから
課金しない人には信じられないかもしれませんが、課金をした途端に快楽物質わかりやすくいうとドーパミンが溢れ出ます。
皆さんが一緒にスポーツをすると楽しいと思うように課金をするとレアキャラが出るかどうかドキドキして目当てのキャラが出た瞬間にはやっと終わったーと叫びたくなります。
ちなみに課金にはパチンコと同じ幸福感があるといわれています。
一見すると危険な話ですが、見方を変えればパチンコ依存症を治すきっかけにもなります。
依存症を治す方法のひとつとして他のものに替えるという方法があります。
以前ブログでブログ執筆やスポーツなどに熱中すると依存しにくくなると書きましたが、中にはわざわざキツくて楽しくなさそうなことをしたくないと無気力な人が多数います。
わたしが以前いた職場の同僚はほとんどがそっち側だと思います。世間的にはあまり変えたくない現状維持でいいんだという人が多数派なんでしょうね。
そういう人は同じ軸でマシな方にスライドしたほうが楽に変えれるかもしれません。
例えばパチンコからスマホゲームやゲームセンターに変えるとかお酒だとビールから炭酸、タバコだと紙巻きタバコから電子タバコなど。
そして徐々に数を減らす方向に進めたら抵抗感なくやめられると思います。
脱線しましたが、つまりパチンコで数十万負けるぐらいなら課金で数千円かけたほうがマシでしょということです。
課金をすることで生きててよかったと思うのなら思うがままにすればいいとわたしは思います。
課金をすることでそれ以上に還ってくるから

大概のゲームアプリでは規約違反で最悪アカウント停止の可能性がありますが、滅多に手に入らないキャラが山ほどいる場合は高値で売買できる可能性があります。
別名「RMT(リアルマネートレード)」と呼ばれ、有名ゲームアプリ「パズドラ」や「モンスト」の場合、200万円で売れる可能性があります。
マギレコの場合、初期キャラが未だに活躍でき、完凸するのに時間とお金がかかるので、マニアには重宝される可能性があります。
相場を確認すると20万のアカウントもありました。
もうアプリゲームをする気はないけどデータをそのままにするのもったいないなと思っている方は検討してみてはいかがでしょうか。
そのキャラに愛着が湧いてもっと強くなって欲しいから。
課金するのに理由なんてない。そのキャラが好きで完凸したいから買うとんねんというのが大半でしょう。
特にマギレコユーザーはそうですね(偏見)。マギレコの場合、可愛い女の子が数え切れないほどいます。
嫁を選び放題です。私の場合さなちゃんが好きでウワサのさなが登場した時は2万円課金しましたね笑。
でも2回しか出なかった時はちょっとショックでしたが、しばらく課金してなかったので完凸できるかなと思いきや現実は甘くなかったですね。
デメリット
こちらでは課金をするデメリットを紹介しています。
生活が圧迫する

ひとり暮らしや給料で生活している人は月どのくらい貰っててどのくらい使えばいいのか感覚的に把握しています。
課金が想定を超えていれば当然、生活ができなくなります。課金で生活が圧迫する人の特徴はいくらまで課金していいのか把握していないことが私の持論です。
偉そうなことを言いつつもわたしも時々課金しすぎてしまうことがあります。
そんな時にオススメなのが、家計簿アプリ「Money Forward」。
このアプリにクレジットカードや金号口座と紐づけることで何もしなくても月にどのくらい課金をしているか数円単位までわかります。
筆者も愛用しているアプリで本当に便利なので使いすぎに困っている方は是非活用してみてください。
それでダメなら課金を抑える方法をこのブログで取り上げているので、参考にしてみてくれたらありがたいです。

数年後に飽きて、どうしてこんなものに使ってしまったんだと後悔する
ネットで調べると割とこの意見が多い印象があります。確かにゲームは数ある娯楽の一種です。
また世間的には有意義とは言えない趣味なので何も意味がなかったと思う方は多いでしょう。
実際私の父も後悔していました。しかし、実際のところはどうでしょうか?
ゲームをすると3dcgやARやVRなどの技術を知ることができます。
例えばマギアレコードをするまでLive2dを知りませんでした。
スタッフをみると数多くのスタッフさんに支えられてこの作品ができていることがわかります。
わたし自身レンタルでOculus Quest2というVRゲーム機を体験したのですが、動画や著書で知るのとVRを生で体験するのとでは全然違うと驚いていました。
他にも指先をよく使うので脳の働きにいいとか想像力がよくなるなど数え切れないほどメリットがあります。
わたしのブログにも紹介していますが、意外とゲームアプリにはARやVRなど世界最先端の技術が余すことなく使われています。
たかがゲームと見放すのはもったいないなと思います。
無料でできるのに課金する意味がわからない

PS5やSwitchなど本体と別売りのソフトは数千円分支払わないとゲームすることができません。
しかし、スマホアプリの場合、一部は有料ゲームアプリですが、大抵は無料でダウンロードができます。
無料でできる範囲で楽しめばいいのにわざわざ生活を圧迫してまで課金する意味がわからないのが課金をするデメリットです。
ゲームという実生活に残らないものにお金をかけるなら食べ物や洋服など生きていく上で必要なものにかけたほうがよっぽど有意義です。
一理あります。ゲームは所詮娯楽で、決して身につけたり食べることに使えません。
万人に必要なものじゃない無駄なものという認識でしょう。
しかし、広い意義で音楽やテレビ、映画なども万人に必要じゃありませんよね。
ではなぜ音楽やテレビは許されててゲームは許されないことが多いのか。それは音楽の方が投票数が多くて、市民権があるからです。
スポーツで例えるとサッカーや野球の方が大人気で競技人口が多く、逆に卓球やスカッシュは市民権がないのでバカにされます。
いえ、卓球はヨーロッパでは市民権があり、Barやホテルにも置かれるほど人気スポーツです。暗いイメージは勝手に植え付けられたイメージです。
つまりゲームが人気ないのはゲーム人口が多くないから人気がないだけです。ごめんなさいまた脱線しました。
まとめ

まとめると
- ゲームアプリを応援しているから
- 好きなキャラに愛着があるから
- デメリットは「Money Forward」で解決。
以上で『ゲーマー目線で考える課金をするメリット・デメリット』は終了します。
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